「犬と過ごす庭デザイン」!!危険な植物偏!!

「犬と過ごす庭デザイン」!!危険な植物偏!!2012年4月1日


 千葉のガーデン&エクステリアの
 デザインレベルの向上を願う時友です



本日は、「犬と過ごす庭デザイン」です。



お客様のご依頼で、ワンちゃんの洗い場であったり、ドッグランであったりと図面に描き込むことはしょっちゅうありますが、その辺は他の方に任せまして、


自分の方からは、大切な家族の一員であるワンちゃんを、危険な植物からどう守ってあげられるかというのちょっと書きたいと思います。


危険な植物というのは、簡単に言えば毒草のことで、犬に限らず、ネコやウサギ、人の赤ちゃんにとっても非常に有害なものです。


植物毒の多くは、アルカロイド系の物質です。
これは、動物の体内に入ると神経ホルモンの活動を冒す神経毒となります。


作用の緩やかなものから少量でも致死に至るものや幻覚を引き起こすものまで様々です。


どのような植物が毒草なのかというと、あまりにメジャーな植物だらけで困惑すると思います。



・アイビー   ・アサガオ   ・アジサイ   ・アセビ

・カロライナジャスミン   ・イヌサフラン   ・ウメの実

・エニシダ   ・オダマキ   ・オモト   ・カタバミ

・キキョウ   ・クリスマスローズ   ・グロリオーサ

・ケマンソウ   ・スイセン   ・スズラン   ・セローム

・ツルニチニチソウ   ・トマト   ・パキラ   ・パンジー

・ビオラ   ・ヒヤシンス   ・プリムラ   ・ポスト

・マーガレット   ・モンステラ   ・ルピナス




どの家庭にも植えてあるだろう植物をチョイスしてみましたが、こんなのはほんのごく一部です。



安全の事を考えて、植えないのが一番なのかもしれませんが、園芸の楽しみもなくなってしまいます。


ただ、動物たちは本能的に毒草を口にしないとも聞きますので、注意深く見守れば大丈夫なのかもしれませんね。


よく、胃の中の毛玉を取るのに草を食べる習性があるので、それに紛れ込んでしまうのが一番怖いのではないでしょうか。



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