高齢者になっても!使い勝手が良いスロープ

高齢者になっても!使い勝手が良いスロープ2013年4月12日


 柏展示場店で
 お客様の笑顔を咲かせたい、櫻井です
 




【 高齢者になっても!使い勝手が良いスロープ 】 を ご紹介致します。






建物は地面(設計GL)から高い位置で建てられるため、

玄関ポーチは設計GLから通常ステップ2段目位に設定されます。

スロープの距離と介助者を伴う車イスの乗降を考慮し、

ステップ前から掃き出し窓への動線をスロープのために確保しました。



・・・参考までに

住まいが長寿命になるのに伴い、

新築時からスロープをご要望するお客様も多くなりました。



※ハートビル法では車イスを使用する際、


スロープ幅は最低900mm、延長が9〜10mになれば踊り場を設けます。


車イスを回転する場合、水平部分で幅1500mmあれば安心です。 


使い勝手の良いスロープ設置には想像以上のスペースがとられます。


車イスならば介助者の有無や体力でも検討が必要になるため、


まずは御相談下さい






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