ウッドデッキ・・・人工木材の注意点

天然木ならでは!魅せる収納スペースへ2011年7月19日

埼玉県で、お客様の笑顔を咲かせたい櫻井です。

ウッドデッキは家族やペットと過ごす憩いの場や

リゾート感を味わう非日常空間など、

お客様のニーズに合わせた、カスタムメイドが魅力です。

天然木ウリン材で、ちょっとした収納スペースがつくれます

大工仕事で魅せる、収納スペースをご紹介致します

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ウッドデッキの床下を収納スペースに



ガーデニング用品やお子様のオモチャを、手軽におかたずけ








ガーデンシンク、ウッドデッキの側面を開閉させて

デッキ上とお庭、用途の異なる道具を分別収納

ウッドデッキで過ごす時間が増えますね〜


・・・更にパーゴラ設置で、日除けと物干しが加わり機能的度アップ



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ウッドデッキで暮らしが豊かに

お客様の生活習慣、行動パターンに合わせたご提案を致します

日除けの勧め〜タープ〜2011年7月18日

柏展示場でお客様のニーズに感動をプラスしてお答えする金崎です。

展示場にもウッドデッキが展示してありますが夏場デッキ温度の上昇は確かに自然木と、人工木材に差があります。
展示場に来店されるお客様にはなるべく触って確かめていただくことを勧めています。

そしてよく聞かれる質問は・・・

「どちらがいいの?」

〈自然木〉
・加工がしやすい。曲線や細く板を割いたりすることも対応できます。
・自然の質感。風合いが特徴
・ささくれ、色の退色などの経年変化がある

〈人工木材〉
・板の色が選べる
・色落ちが少ない
・ささくれができないので安全
・表面温度の上昇が課題

簡単にすぐに思い当たることだけを書きましたが

自然木には経年変化による退色や、木にシワができるなどの特徴があり、それはデメリットというよりか、自然の木の良さともいえますし、人工木材の清潔感が一番!という方もいます。
実際には自分で見て触って乗って跳ねてみていただければどちらがしっくりくるか一目瞭然です。


※人工木材には各メーカー温度の上昇を抑えるように工夫しているところもありますのでお問い合わせください。

どちらにしてもこの温暖化の時代、夏を乗り切るにはやはり日除けをつけることをお勧めします。
きんきん


ウッドデッキ・・・人工木材の注意点2011年7月17日

千葉のガーデン&エクステリアのデザインレベルの向上を願う時友です

梅雨が開け、一段と依頼が増えてきたのがウッドデッキ

スペースガーデニング一押しはウリン材なんですが、人工木材もみなさん興味津々ですね。


「腐らない」「色が褪せない」「ささくれが出来ない」など、メンテナンスフリーのデッキ材ですが、この時期とくに気を付けなくてはならないのが、表面温度。

直射日光が当たる場所ならば、温度はどんどん上昇していきます

とても裸足では歩けない温度になるため、小さいお子様には注意が必要。

TOEXのホームページの「樹の木」のページにもやけどのことやお子様への注意点などきちんと書かれております。→TOEX

やはり、熱くなるのは人工木材の共通の問題だと思いますので、夏に涼むためとか、お子様の遊び場として利用するのは気を付けなくてはなりません。

ただ、北側、東側にデッキを設置するとか、タープを取り付けるとか、大きなシンボルツリーをデッキをくり抜いて植えこむとか、デッキ周辺に日陰を設けてあげれば、おすすめ素材にかわりはありませんね

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