庭リフォーム工事・八千代市・Ｓ様邸

今日は自然石平板を敷いていきました。

まずは材料となるモルタルを練ってもらいました。
佐藤が練っている間に、私は下地の木枠を外していきました。



外し終わったので、下地コンクリートに糸を張り出していきました。
木の杭をコンクリートに釘で固定していき、
玄関側からお庭の方へと仕上がりの高さと基準とするラインを出していきました。



自然石平板を配っていき、練れたモルタルをバケツに移して運んでいきました。
スタートラインにモルタルを下地の上にのせていき、
張り出した糸に合うように、ハンマーの柄で叩いていきました。



張り出した糸のラインをある程度敷いていき、
右側も同じように高さを見ていきながら、ハンマーの柄で叩いていき、
目地をあけていきながら敷いていきました。
お庭の方へと進めて敷いていき、
直線部分の自然石平板を敷く作業は終わりました。



自然石平板を敷いた右側に、物干しスペースを作ります。
物干しの下にコンクリートを打つので、
お庭との見切りに、同じ自然石平板を敷いていきました。
この部分の平板は、サイズが半分の物を敷いていきました。



仕上がりとなる高さとラインに、糸を張り出していきました。
この糸を基準として、先に敷いた平板の左側に、
同じようにモルタルを下地コンクリートの上にのせていき、仕上がりとなる
高さに合うように、ハンマーの柄で叩いていきました。
既存の植木が埋まっている方へと敷いていき、
自然石平板を敷く作業が終わりました。
１ヶ所だけ平板が足りていないので、月曜日にその部分は敷きます。



私が平板を敷いている間に、佐藤はピンコロの続きを行いました。
モルタルを下地コンクリートにのせていき、
仕上がりとなる高さに合わせていきながら、
私がコンクリートに書いたラインにも合うように、ピンコロを１列並べていきました。



１番奥のピンコロは、敷いた平板と同じラインになるように、
最後に調整していきながら並べました。
花壇部分のピンコロを並べる作業が終わりました。
スタートラインに戻っていき、
ピンコロとピンコロの間に、モルタルを詰めていきました。
バケツのモルタルを鏝に取っていき、
鏝のモルタルを目地鏝を使って隙間に詰めていきました。



詰めたモルタルを目地鏝で押さえていき、目地周りの掃除をして、
最初に目地をもう一度押さえていきました。
この作業を繰り返していき、ピンコロの目地が仕上がりました。



残り時間で、立水洗の水受けで並べたピンコロにも目地を入れいき、
綺麗に掃除をして仕上げました。水受けの中にもモルタルを打っていき、
取り付けた配水の目皿にお水がいくように、左官を行いました。



月曜日は佐藤が平板に目地を入れていきます！
私は下地左官などを行います。来週も引き続き宜しくお願いします。

ギリギリのすきとりからの、怒涛のブロック積みです！

今日は車庫にコンクリートを流していきました。

時間は１０時半からなので、到着してすぐに道路に養生を行いました。
大きなブルーシートを敷いていき、
飛ばないようにコンパネなどで押さえていきました。
メッシュの上ににもコンパネを敷いて、一輪車の通り道を作りました。
使用する鏝たちを出していき、準備が終わりました。



生コンが来るまで時間があるので、モルタルを練ってもらい、
お庭の立水洗の水受けを作っていきました。
下地は打っておいたので、モルタルをのせていき、
仕上がりとなる高さに合わせて、ピンコロをコの字に並べていきました。
目地は後日に入れます。私がピンコロをやっている間に、
佐藤にお願いして車庫の砕石に水を撒いてもらいました。
乾きが早くならないように、砕石に水を吸わせておきました。



ちょっと作業をしている間に、時間になりコンクリートが到着しました。
ミキサー車で来てもらい、養生をした部分で
コンクリートを佐藤が一輪車で受け取る係です！



私はプラスチックの鏝を手に持ち、長靴を履いて玄関前で待機しました。
車庫を打つ前に、お庭の下地から先に流していきました。
一輪車で佐藤がコンクリートを運び入れてもらい、
奥から順番にコンクリートをあけてもらいました。



そのコンクリートを組んだ木枠や墨出しをしたラインに合うように、
プラスチックの鏝で平らに均していきました。
徐々にお庭の方へと進んでいき、
タイル下地と自然石の平板下地を打っていきました。
車庫側に降りていき、左側から順番にコンクリートを打っていきました。


見切りで入れたピンコロ側から順番に、佐藤にコンクリートを運び入れてもらい、
ピンコロや墨に合わせて均していき、真ん中部分は鉄筋の高さになるように、
コンクリートを平らに均していきました。左側の部分をすべて流していき、
そのまま右側の車庫へと移動していき、
右奥から順番にコンクリートを流してもらい、平らに均していきました。
左右の車庫にコンクリートをすべて打ちました。



打ち終わった車庫に、仕上げるための作業を行うので、
道具を持って入っていきました！モルタルタンバーと言う道具を使って、
コンクリートを流した順番で、表面を打設していき、
砂利を下げながらエアー抜きをしていく作業をしていきました。



車庫半分位までモルタルタンバーを行い、
次はアルミの棒でトンボと言う道具を使って、
打設したコンクリートの表面を平らに均していきました。
左側が終わったので、同じように右側も行いました。



ピンコロの縁や細かい部分は、鏝を使って均していきました。
車庫とＵ字溝の部分は、面取り鏝を使ってコンクリートの角を押さえていきました。
これで仕上げる為の作業の１つが終わりました。



私が車庫に入っている間に、佐藤は使用した道具などの掃除を行っていき、
道路の掃除をするために、ブルーシートなどを外していきました。
ピンコロの縁なども掃除をしてもらいました。



今日はお天気が良いので、休む事なく車庫の仕上げに入りました。
車庫の上に300×600位の大きさの板を２枚のせて、
その上に私が道具を持って乗っていき、
左側から順番にコンクリートの仕上げを行っていきました。



コンクリートの表面をプラスチックの鏝で均していき、
平らになるようにしていきました。金鏝を使ってさらに均していき、
刷毛引き仕上げなので、コンクリートに横模様で刷毛を引いていきました。
ピンコロの縁やブロック際は縁取りを行い、金鏝仕上げにしていきました。
道路際は面取り鏝で押さえていきました。



同じように右側の車庫も仕上げていきました。
最後にピンコロの縁などを掃除していき、車庫のコンクリート打ちが終わりました。
車庫は６月４日まで養生期間をいただきます。



明日はお庭の自然石平板を敷く作業を行いながら、
ピンコロの続きもしていきます。明日も引き続き宜しくお願いします。