庭リフォーム工事・白井市・Ｔ様邸

今日は格子を作る作業から始めていきました。

四角い縁までは前日に作ったので、
縦に３本と横に３本の格子を固定する作業をしていきました。
ステンレスの小さなビスをドリルで止めていきました。



３枚の格子が出来たので、左側の３ヶ所に固定していきました。
既存のブロックの空間に、格子が嵌まり雰囲気が変わりました！
格子の縁にマスキングテープを貼っていき、格子とブロックの隙間を埋めていきました。
５ヶ所の格子が作り終わり、セットも完了しました。あとは壁の塗装を仕上げます。



車庫の突き当たりに積んだブロックに塗装をしました。
下地左官に塗装を鏝で塗っていき、
乾いたのを確認してから既存の塗装も一緒に塗っていきました。
下から上まで塗料を鏝で塗っていき、表側と裏側と天端などを仕上げました。



私が色々と作業を行っている間に、佐藤に砂利を敷く作業をしてもらいました。
トラックに積んできた砂利を一輪車に移して、
前日に敷いた防草シートに砂利をあけてもらいました。奥から順番に砂利をあけていき、
平らに均していきながら扉まで敷いてもらいました。



砂利が敷き終わったので、扉の左側にアーバンフェンスを佐藤に取り付けてもらいました。
アーバンフェンスは自分たちで組み立てるフェンスなので、
樹脂製の板を長さに合わせてカットをしていきました。
距離が短いスパンは、片側を押し縁で板を押さえていき、もう片側はビスで板
を固定していく感じになります。扉に向かって左側に押し縁を設置するので、
隙間を空けるためのスペンサーを貼りながら、板の厚み１枚ずつ空けていき、
扉と同じ枚数の割り振りでスペンサーを貼っていきました。
貼り終わったスペンサーの上に、押し縁の部材を重ねていき、
押し縁の上からスペンサーをビスで止めていきました。
準備が出来たので、横からカットをした板を差し込んでいき、
１番上の板と下の板を先にビスで固定していきました。
残りの板を差し込んでいきながら、隙間を空けるためのスペンサーを挟んでいき、
板にビスを止めるラインを書いていき、ビスを止めていきました。
右側のアーバンフェンスが終わりました。



明日も引き続きアーバンフェンスの取り付けを行います。宜しくお願いします。

今日は石貼りの補修を行いました。

既存の石貼りが剥がれている部分や割れている箇所があるので、新たに石を貼っていきました。
新しく同じ材料の石を入れたので、剥がした部分の形に合わせて石を割っていき、
お庭側から順番に石を貼っていきました。
車庫からお庭の石貼りへと上がる部分の剥がれが酷いので、
上から順番に石を割っていき、形に合わせて作った石を貼って、目地を入れていきました。
蹴上部分は上の石のラインに合うようにして、モルタルを石の裏側に塗りながら貼っていきました。
蹴上部分の目地を入れる作業は明日に行います。



私が石貼りの補修をしている間に、佐藤にお願いして、
花壇があった部分にブロックを積んで下地コンクリートを打つ作業をしてもらいました。
土を掘り出していき、ブロックの仕上がりとなる高さを出していきました。
仕上がりから３センチ下がりに印を書いていき、コンクリートを流してもらいました。
ブロックを１段積んでもらい、繋ぎ部分や穴にモルタルを充填してもらいました。
積み終わったブロックの内側を均していき、突き当たりにハナミズキが埋まっているので、
段ボールを当ててコンクリートに触れないようにしていきました。
下地コンクリートの高さを書き出していき、コンクリートを準備して流してもらいました。
積み終わったブロックの高さなどに合うように、プラスチックの鏝で均してもらいました。
下地コンクリートが終わりました。



積み直したブロック壁の内側に取り付けた立水洗の足元にモルタルを流していき、
水受けを仕上げてもらいました。水受けの中に排水用の目皿があるので、
養生をしてからモルタルを入れていき、排水に水が流れるように左官をしてもらいました。
水受けの仕上げが完成しました。



前日に積んだ車庫の突き当たり部分ブロックに、ツートンを貼る作業をしました。
ブロックの角にツートンをボンドで貼っていきました。明日に下地左官を行います。

明日はアーバンフェンスの取り付けや左官などを行います。引き続き宜しくお願いします。

今日はリンクストーンと言う材料の作業を行いました。

車庫の草目地だった部分に下地コンクリートを打っておいたので、
ホコリなどを掃除して、プライマーを刷毛で塗っていきました。
四角いプラスチックの舟を準備して、洗い出しに使う砂利を舟に入れました。
砂利に樹脂を加えて混ぜていき、練った砂利を下地コンクリートに流していきながら、
金鏝で平らになるように均していきました。
車庫の中の草目地部分と玄関に向かうアプローチの両脇の草目地部分に、
砂利を均していきました。均した砂利の樹脂が硬化するのを待ちます。



待っている間に、既存の車庫に施工をしてある樹脂で硬めた砂利の補修を行いました。
アーバンフェンスの柱の部分も同じように直すので
下地コンクリートにプライマーを塗っていきました。
車庫の剥がれている部分もプライマーを塗っていきました。
車庫の砂利は細かい粒のタイプなので、舟に砂利を入れていき、樹脂と混ぜていきました。
アーバンフェンスの柱部分から砂利を均していき、
車庫の突き当たりに移動した立水洗部分の補修をして、
車庫の剥がれている部分の補修をしていきました。



午後からは草目地に均した砂利に、目地材を使って砂利の隙間を埋める作業をしました。
バケツに目地材を入れて練っていきました。
出来た材料を目地の上にあけていき、ゴムの鏝を使って平らになるように均していきました。
私は目地材を均していき、佐藤は目地の縁をブラシで掃除をしてもらいました。



１列を先に入れていき、バケツに汲んだ水にスポンジを浸して、
目地材を拭き取りながら、表面に砂利が出るようにしていきました。
アプローチの両脇も同じように目地材を入れていき、綺麗に拭き取りました。
目地材が乾いてきた頃に、濡らした刷毛を使って表面を擦っていき、
スポンジで拭き取っていきました。草目地だった部分が砂利の洗い出しに変わりました。



車庫の突き当たり部分に、ブロックを積み足しました。
右側に積んだブロックと同じ高さになるように、佐藤に準備をして積んでもらいました。
既存のブロックにアンカー用の穴をあけていき、アンカーを３ヶ所打ち込みました。



右側から順番にモルタルを乗せていき、高さを見ながら水平を確認して、
ハンマーの柄で叩いて積んでいきました。両端と真ん中となる部分以外は充填をしていき、
ブロックの天端に鉄筋を流して、打ち込んだアンカーと結束して、
モルタルで天端を埋めました。アーバンフェンスの部材が入り次第に、柱を立てます。

明日は石貼りの補修等を行います。引き続き宜しくお願いします。